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国民生活センターも注意喚起。コスメブランドにも偽物がある?

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「爆買い」の理由は「本物(偽物でない)が購入できる」

「爆買い」といえば、最近の話題ですが、この「爆買い」、「自国よりも商品が安く購入できる」「商品・サービスの質が高い」「本物(偽物でない)が購入できる」という理由から発生しているそうです。日本に住んでいる私たちには「すべて本物」というのは当たり前のことでしたが、もうそういった時代は終わったかもしれません。ネットの普及により、国境を越えて偽物はジワリ、ジワリやってきています

もはや「文化」に。SONYではなく、SQNYやSONYLも登場?

中国では、「山寨文化」(パクリ文化)と言う言葉が出来るほど、コピー商品が蔓延しているそうです。HONDAでなくHONGDAのオートバイなど日本でもよく紹介されますが、肌につける化粧品まで出てくるとこれは怖いですね。

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「ネット販売」の普及が「偽物」の普及に拍車。

2010年ごろからパソコンやスマートフォンの普及により急速にネット販売が広がりました。特に中国では、国土が広く、人口が多いため、既存の流通業者が地方まで店舗網を広げる前に、ネット販売が広がり、「ネットで買う」という人が主流となっているそうです。そのため、「偽物」の普及にさらに拍車をかけているとか。商品の実物を見たことがない人も多く、偽物と知らずに使ってしまう人もいるとか。一説では中国のネットで売られる化粧品の約80%が偽物とも言われています。

明らかに「偽物」レベルから、「区別がつかない」ものも。

中国のお客様がボトルを見せて「同じものをほしい」と言われ、その中国から持ってきた資生堂アネッサが一見して明らかに偽物だったという事例も。その「中国で買ったアネッサ」を日本の正規品と並べてみたところ、明らかにボトルのサイズが違い(中国製のほうが大きい)、しかも偽物は「日本製」と漢字で表記がされていたという話も。(正規品の表記はMADE IN JAPAN)こんな、一見してわかる偽物はかわいいほうで、偽物は模倣の精度がますます巧妙になってきており、メーカーの人でも本物と並べても、まったく外見では判別できないものもあるそうです。

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外見は本物で中身だけ「偽物」も

ある商品では顧客から、商品(非正規品)がおかしいと連絡を受け、調べたところ、外のボトルは本物なのに、中の化粧水が別の化粧品だったという衝撃の事件も。オークションでは随時化粧品の空容器が落札されており、一部の節約裏技サイト等で「使い終わった空き瓶などゴミがネットオークションでお金になる」と話題に。でも、ちょっとした内職的な行為が実は偽物作りの片棒を担いでいるかもしれません。

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そこまでする?サンプルまで偽物!?!

過去に日本でも高級化粧品「SK-II」の偽物を販売したとして男が詐欺と商標法違反の疑いで摘発されたりしています。ミニボトルのサンプルを大量にセットしてオークションで販売していたそうです。確かに商品よりもサンプルを偽造するほうが簡単ですものね。逮捕されるケースはまれで、被害者が泣き寝入りしている事例も多くあるそうです。

「偽物」業者はシンジケート化し、巨大化、組織化も

大量に作ればコストが下がると言うわけで、偽物の規模も巨大化、組織化が進む。

「P&G偽物シャンプーなど約3000万円相当押収-瀋陽」
遼寧省瀋陽市の公安局支隊は先日、広東宝潔(中国)有限会社(P&Gの中国現地法人グループ)の製品のダンボールおよそ620箱を押収した。ダンボールにはニセのシャンプー、石鹸などが発見された。広東宝潔(中国)有限会社の市場価格で計算すると、およそ200万元(約3000万円)に相当する。警察はすでに容疑者2名を逮捕した。

from http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20090322/Searchina_20090322003.html

独立行政法人国民生活センターも「ニセモノ」に注意喚起。

実際に肌にトラブル起こしてしまったり、偽物でも被害は実際に出ています。実際にトラブルが出てしまう前によく調べて。

平成26年10月16日に独立行政法人国民生活センターでは以下の注意喚起をしています。

コピー商品・偽ブランド品・偽造品・・・「ニセモノ」に関する消費者トラブルに注意!―失うのはお金だけじゃない!?―

本物だと思って買ったのに「ニセモノ」と分かった時の落胆は大きいものですが、それだけではなく、購入後に思わぬところで損失を被ることがあります。そして、このような種類のトラブルは、いったん起きてしまうと救済が難しいため、未然に防ぐことが重要です。

身体に直接使用するものは安全性のトラブルも
【事例4】偽造と思われる化粧品で肌に症状が出た
有名メーカーの基礎化粧品を正規代理店ではない化粧品店で購入した。化粧品には、正規品にはないシールが貼ってあり、製造販売業者と販売店が書かれていて偽物のようだ。使うと、肌が赤くなりヒリヒリし、吹き出物が出た。偽物を販売しているのは納得できない。(2014 年4 月受付 30 歳代 女性 愛知県給与生活者)

from http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20141016_1.pdf

「綺麗になりたい」そんな女心を踏みにじる憎むべき存在「偽物コスメ」

一番憎むべき存在は「ニセモノ」をつくる業者です。

本物の非正規品を販売しているネットの通販サイトもあるでしょう。そういった店舗では「正規販売店からアウトレットとして古い在庫を流用してもらっています」という説明をするかもしれません。

でも、商品の流通経路が不明瞭な商品を買って1%の確率でも偽物や古い商品をつかまされ、お肌が赤くトラブルになる可能性があるならお肌のためにリスクを避けるべきではありませんか?

化粧品は正規販売店で必ずお求めください。

【安心してお使い頂くために】
国産のブランド化粧品はカウンセリング販売を基本としておりネット販売、並行輸入品なる非正規商品等について、品質保証、サービスの提供は一切致しかねます。 正規販売店で必ずお求めください。

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